自宅スマート化の第一歩として、SwitchBotカーテン4を導入しました。
カーテンが朝、自動で開いてくれる生活。憧れますよね。
特に最新版「SwitchBotカーテン4」は、静音性に優れた「Quiet Driftモード」搭載でかなり期待していました。
ところが実際に使ってみると…
ガガガッ… カタッ…
思っていたよりも音が大きい!
静かどころか、動作中の異音が気になるレベル。
原因はカーテンレールの「継ぎ目」だった
調べてみると、我が家で使っていたのは「伸縮式のカーテンレール」でした。
このタイプは途中に継ぎ目があり、そこにSwitchBotの車輪が引っかかってしまうんです。
写真のように、継ぎ目の段差でガタつきが発生していました:

この引っかかりのせいでQuiet Driftモードが作動せず、通常モードで無理やり動かしていた状態でした。
→ 音がうるさい&レールの摩耗も心配。
解決策:1本タイプのレールに交換してみた
ということで、思い切って継ぎ目のない1本モノのカーテンレールに交換してみました。
✅ 購入したのはこちら
- 伸縮なしで段差ゼロ
- 木目調で見た目もおしゃれ
- 壁付け・天井付けどちらにも対応
結果:Quiet Driftが正常に動作!とても静か!
交換後の様子がこちら👇

見た目もスッキリし、動作はとてもスムーズ&静かになりました。
朝、自動でカーテンが開いてもまったく気にならない静けさです。
比較まとめ:伸縮レール vs 一体型レール
項目 | 伸縮レール | 一体型レール(TOSO) |
---|---|---|
継ぎ目 | あり(段差あり) | なし(フラット) |
Quiet Drift対応 | × 非対応・不安定 | ◎ 正常作動 |
動作音 | ガタつき・大きめ | 非常に静か |
見た目 | 継ぎ目が目立つ | 木目調で美しい |
結論:SwitchBotカーテンを買うならレール交換もセットで検討すべき
SwitchBotカーテンの性能を最大限活かすには、カーテンレールとの相性が超重要です。
最初は本体の不良を疑ってしまいましたが、実はレールの問題。
レールを変えるだけでここまで快適になるとは思いませんでした。
コメント