はじめに:両開きだから2台買ったけど…
我が家のカーテンは「両開き」タイプ。
SwitchBotカーテンを導入する際、特に迷わず2台購入しました。
「片側に1台ずつつけるものでしょ? じゃあ2台必要だよね」と。
しかし、使い始めてからあることに気づきました。
工夫すれば、1台で両開きもいけるじゃん……と。
1台で動かすコツは「カーテンの重ね方」
ポイントはとてもシンプルです。
片側のカーテンだけにSwitchBotをつけ、中央部分を重ねて閉じるようにすればOK。
実際の設置写真がこちら

▶ カーテンの中央をクロスさせる
赤丸のように、左右のカーテンを中央で少し重ねるだけ。
片側だけが動いて、両開き風に見える&光も漏れないようになります。
▶ 見た目も違和感なし
カーテンフックの間隔を整えれば、ぱっと見は両側から閉じたように見えます。
これで「SwitchBotカーテン1台運用」が成立。
▶ 実際の全体写真

SwitchBotがついているのは左側の1台のみ。
右側は固定ですが、まったく違和感ありません。
メリット:コスト半分・設定も楽
項目 | 2台導入 | 1台+工夫 |
---|---|---|
費用 | 約2万円 | 約1万円 |
設定 | ペアリング必要 | 単独で完結 |
運用の安定性 | バッテリー2台管理 | 1台だけ充電で済む |
「2台ないとムリでしょ」と思っていた私ですが、今では1台で正解だったかもと思っています。
注意点:見た目を重視するなら2台もアリ
- 内側から左右に開閉をしたい人
- 見た目に完璧を求める人
→ こういう場合は、やはり2台体制がベストかもしれません。
まとめ:両開きでも1台でOKなケースは多い!
SwitchBotカーテンは賢く使えば、片側の設置で両開き風に閉められます。
これから導入する人は、まず1台で試してみるのもアリですよ!
コメント